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スペックや見た目だけに騙されない、本当に使うべき道具たちのアーカイブ。 かつてシステムエンジニアとして培ったシビアな分析力と、自らの苦い失敗経験から導き出した「失敗しないための答え」をこの引き出しに詰め込みました。 日々の暮らしを贅沢にする名盤アナログレコード(シティポップ〜ネオソウル)の紹介も行っています。 ※Amazonのアソシエイトとして、慧さんのFavorite Note Bookは適格販売により収入を得ています。

買ったけど結局つかわなかった(買って後悔した)ガジェットランキングTOP5【元エンジニアの実話】

「これさえあれば、毎日の作業が劇的に変わるかも!」

新しいガジェットを買うときのワクワク感、たまりませんよね。でも、元システムエンジニアでガジェット好きの私でも、実際に使ってみると「あれ…?失敗したかも…」とホコリを被らせてしまったアイテムは確実に存在します。

ネットのレビューでどれだけ絶賛されていても、自分の生活に合わなければ「失敗」になります。 この記事を読めば、そんなガジェット選びの後悔を確実に避けられます。

今回は、僕が実際に買って後悔したガジェットTOP5と、なぜネットを見ると欲しくなってしまうのか、後悔しない選び方の鉄則を本音で解説します。

ガジェット選びで後悔する人が続出する理由

友人からも「高いガジェットを買ったのに使いこなせていない」というご相談をよくされます。

正直に言うと、ガジェット選びで失敗する人、めちゃくちゃ多いです。

特に「最新のハイスペック機種だから」「インフルエンサーがおすすめしていたから」という理由で、自分のリアルな生活スタイルにはオーバースペックなものを買ってしまうパターンが王道です。

過去の僕の失敗経験も踏まえ、実際にどんなガジェットで後悔しやすいのか、ランキング形式でご紹介します。

買ったけど後悔したガジェットランキングTOP5

 

第5位:超大容量モバイルバッテリー「重すぎて持ち歩かなくなった」

よくある後悔の声

「防災や旅行のことも考えて30000mAhクラスを買ったのですが、レンガみたいに重くて…。結局、普段のバッグに入れるのはためらい、薄型の小さいものばかり使っています」

モバイルバッテリー選びで一番多い失敗が「大は小を兼ねる」の罠です。大容量モデルは安心感がありますが、500gを超える重さは、毎日持ち歩くには苦痛以外の何物でもありません。

元エンジニアの本音

日常使いなら10000mAh(スマホ約2回分、約200g前後)で十分すぎます。大容量モデルは、車移動でのキャンプや、数日間の出張が頻繁にある人以外は不要です。

 

第4位:タブレット用高性能スタイラスペン「文字入力の方が早かった」

よくある後悔の声

「iPadを買ったついでに『これからはスマートに手書きメモだ!』と1万円以上する純正ペンを買いましたが、結局キーボード入力のほうが早くて出番なしです」

これも「理想の自分」を想像して失敗するパターンです。タブレットのCMではペンでスラスラとアイデアを描くシーンが流れますが、現実は違います。

元エンジニアの本音

イラストを描く人や、PDF資料に直接赤字を入れる仕事をしている人以外は、ただの「磁石でくっつく飾り」になりがちです。文字のメモなら、フリック入力やキーボードの方が圧倒的に早いです。

 

第3位:アクションカメラ「日常に激しいアクションはなかった」

よくある後悔の声

「Vlogを始めようと思って最新のアクションカメラを買ったけど、休日にそこまでアクティブに出かけないから撮るものがない…。結局スマホのカメラで十分でした」

プロモーション映像のような臨場感ある映像が撮れる!と期待して買ってしまうやつです。

元エンジニアの本音

ウインタースポーツやマリンスポーツ、激しいアウトドアを「すでに趣味にしている人」以外は使いこなせません。「買ったら出かけるかも」は幻想です。日常のちょっとしたお出かけの記録なら、今のスマホの動画性能と手ブレ補正で十二分に綺麗な映像が撮れます。

 

第2位:超高出力の多ポート巨大USB充電器「家でも外でも持て余す」

よくある後悔の声

「140W・4ポートの最強充電器!と思って買ったけど、カフェでPC作業するくらいならこんなにポートいらない。しかも重すぎて壁のコンセントから抜け落ちる…」

スペックの高さに惹かれてしまう、元エンジニアあるあるの失敗です。「全部を一気に急速充電できる」のは確かにロマンですが、そんなシチュエーションは1年に数回あるかないかです。

元エンジニアの本音

持ち歩き用なら、65W出力の2ポート(Type-C)が最適解。スマホとPCを同時に充電でき、サイズも手のひらに収まります。巨大な充電器は、自宅のデスクに固定して使う「据え置き用」と割り切りましょう。

 

第1位:超ハイスペックなスマートウォッチ「結局、通知と時計しか見ない」

よくある後悔の声

「血中酸素や心電図、高度なスポーツ計測ができる最上位モデルを数万円で買ったけど、毎日見るのはLINEの通知と時間だけ。しかも充電が1日しかもたなくて面倒…」

堂々の第1位は、ハイエンドなスマートウォッチです。これも「大は小を兼ねる」の最たる例。

元エンジニアの本音

自分がスマートウォッチに何を求めているか、冷静に分析しましょう。「スマホを開かずに通知を見たい」「Suicaで改札を通りたい」だけなら、数千円〜1万円台のエントリーモデルで十分です。機能が絞られている分、バッテリーが1〜2週間もつモデルも多く、圧倒的にストレスフリーです。

なぜネットのレビューを見ると「これだ!」と思ってしまうのか

1. レビュアーの環境は「非日常」そのもの

YouTuberやブロガーの洗練されたデスク環境やライフスタイルは、一般の生活とはかけ離れています。彼らの「最高!」という言葉は、彼らの特殊な環境下での話であると割り引いて聞く必要があります。

2. 「将来使うかも」というロマンの押し売り

「大は小を兼ねる」「クリエイティブな作業ができる」といった言葉は魅力的ですが、今現在その習慣がない人が、ガジェットを買っただけで突然クリエイターになることはありません。

3. スペック表の数字マジック

「140W」「1億画素」といった数字は、分かりやすく凄さをアピールしてきます。しかし、その数字が自分の用途にどれだけ恩恵をもたらすか、冷静に考える必要があります。

 

ガジェット選びで後悔しない5つの鉄則

1. 鉄則1:今の生活スタイルに合わせて選ぶ(「将来」ではなく「今」必要なものを)

2. 鉄則2:オーバースペックに課金しない(持て余す機能は無駄な出費)

3. 鉄則3:「実際に使う頻度」を冷静に考える(週に何回使うか?)

4. 鉄則4:持ち歩くものは「重量とサイズ」を最優先する(重いものは絶対に使わなくなる)

5. 鉄則5:絶賛レビューより「実機のデメリット」を重視する(自分の許容範囲か確認する)

 

後悔しないために選ぶべきガジェットの最適解

上記の失敗を踏まえ、「オーバースペックにならず、日常使いで最高のパフォーマンスを発揮する」現在のベストアンサーを3つ厳選しました。

① モバイルバッテリーの最適解:CIO SMARTCOBY Pro SLIM

 

 

「スマホと重ねて持てる薄さ」と「PCも充電できるパワー」を両立した、10000mAhクラスの完成形です。

こんな人におすすめ: 荷物を少しでも軽く、薄くしたい人。スマホとノートPCの両方を持ち歩く人。

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【実際の口コミ・評判】

メリット: 「1円玉の直径より薄く、10000mAhなのにバッグの隙間にスッと入る」「表面のシボ加工のおかげで、他のガジェットと擦れても傷が目立たない」「残量がデジタル数字で分かるのが便利」

デメリット: 「一部ロットで初期不良(充電接続不良)の報告がある」(※日本のメーカーであり、保証対応は迅速に行われているようです)

 

② 充電器の最適解:CIO NovaPort DUO 65W

 

 

巨大なPC用ACアダプタを持ち歩く生活を終わらせてくれる、卵サイズの超小型・高出力充電器です。

こんな人におすすめ: カフェや出張先で、ノートPCとスマホを同時に急速充電したい人。

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【実際の口コミ・評判】

メリット: 「PCとスマホを同時挿ししても、どちらに何W必要か自動で振り分けてくれる機能が賢すぎる」「この小ささと軽さ(約95g)で65W出力は手放せない」

デメリット: 「65WフルパワーでPCを充電し続けると、本体が触れないほどではないがかなり熱くなる」

 

③ スマートウォッチの最適解:Xiaomi Smart Band 10

 

「通知確認」と「健康管理」に特化。毎日の充電ストレスから解放される、コスパ最強のスマートバンドの最新モデルです。

こんな人におすすめ: 初めてスマートウォッチを買う人。毎日の充電が面倒な人。睡眠トラッキングをしたい人。

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【実際の口コミ・評判】

メリット: 「画面が1.72インチに大きくなり、1500nitsの明るさで夏の屋外でも通知がくっきり見える」「アルミ合金ボディで安っぽさがなく、21日間もバッテリーがもつのは最強」「約27gで着けているのを忘れる軽さ」

デメリット: 「専用の充電ケーブル(Type-A)が必要」「純正のシリコンバンドは服に引っ掛かると外れやすい(気になる人は別売りバンドへの交換推奨)」

 

 

まとめ:ガジェットは「今の自分」に最適なものを選ぼう

いかがだったでしょうか。ガジェット選びで最も大切なのは、「スペックの高さ」ではなく、「今の自分のリアルな生活習慣にフィットするかどうか」です。

今回紹介した失敗談を反面教師にして、無駄な出費を抑えつつ、ぜひご自身の生活を本当に快適にしてくれる「最適解」のアイテムを手に入れてくださいね!

 

Amazonのアソシエイトとして、彗は適格販売により収入を得ています